自閉症の息子記録

子供が自閉症と診断されるまで。1歳の時に違和感を感じ3歳で診断を受けました。

こんばんは。MEKOママ(@tenten1080)です。

私には2人の子供がいます。
長男は中学生のとら君。
次男は小学生のつばめ君。

次男のつばめ君、3歳半の時に「自閉症スペクトラム」の診断を受けました。

この記事は

  • 子供の成長に不安がある
  • 発達に心配事があるけれど、どうしていいかわからない
  • 自閉症ってなに?
  • 他の子の成長が気になる
MEKOママ

そんな方に少しでも、何かの参考になればと思いこの記事を書きました!

自閉症とは

はて子さん

自閉症って何?聞いたことはあるけど、よくわからない。

自閉症とは、社会性の障害や他者とのコミュニケーション能力に障害・困難が生じたり、こだわりが強いといった特徴を持ち、多くが精神遅滞を伴う。典型的には明白な状態。早期幼児自閉症小児自閉症カナー自閉症と呼ばれることもある。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


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我が子の成長に違和感を感じはじめた1歳頃

長男を産んでから、次男を産むまで期間が7年あきました。

久しぶりの新生児。産まれてきてくれた事が嬉しくて可愛くてたまらなかったです。

しかし3ヶ月頃まで夜泣きもひどく、日中も少し音がするとすぐ起きる

私も主人もげっそりでしたが、3ヶ月ごろを過ぎると何故かよく寝てくれてあまり手がかからないようになりました。

抱っこされるのは好まず、一人遊びをしているおとなしい子。「なんて親孝行な子なんでしょう!」と喜んでいた私でした。

首がすわったのもその頃。寝返り、ハイハイ、歩き出しも育児書に書かれてる時期でした。

最初にあれ?と違和感を感じはじめた行動が、目線が合いづらい。そして呼びかけにあまり反応しない。

耳が悪いのかと思い病院を受診しましたが異常なし。

私の考え過ぎか、と一旦は安心をしましたが、成長するにつれて私の違和感は大きくなるばかりでした。

その理由として

  • 長男の時と比べると言葉がなかなか出ない。
  • 1列に綺麗におもちゃや物を並べる。
  • つま先立ちで歩く。
  • 手をひらひらさせながらくるくる回る。
  • 1人遊びを好む。お友達と遊びたがらない。
  • オウム返し。
  • こだわりがある。(食べる順番、おもちゃの置き方等)

つばめ君は、なにか違う。もやもやが日を追うごとに大きくなっていきました。

当時知識もなにもなかった私は、我が子の行動をネットで検索。

検索結果で出てくるのは「自閉症スペクトラム」の文字でした。

そこに書いてある情報とつばめ君の行動が一致しすぎて、愕然としたのを覚えています。

でも、違ってほしい。身内や友人に相談し「ちょっと成長が遅いだけでしょう〜」とか「この子の性格だよ!」の言葉を聞き、現実から目をそむけ違う、違う。もう少し大きくなれば大丈夫。

そう言い聞かせている自分がいました。

保育園の先生から専門機関への相談をすすめられた2歳半

私が仕事復帰をしたのがつばめ君が7ヶ月の頃で、そこから保育園に預けていました。

つばめ君が2歳3ヶ月を過ぎた頃、保育園に行きたがらず毎朝感情を爆発させ、小さい体をめいいっぱい使い抵抗する時期が急にきました。
叫び(キャーーーー!!!キー!!尋常じゃない叫び方)、泣きじゃくる我が子を預け仕事に行くのが辛くなっていました。他のお母さん達の視線が痛く、毎朝逃げるように保育園を後にしていた私。

そんな時期にあった保育参観。お友達とは遊ばず、一人もくもくとブロックを並べてすごしていたつばめ君。


保育参観が終わった後に、園長先生と担任の先生に呼ばれました。

そして言われたのが「専門の機関へ相談をしてみませんか?」

部屋からの飛び出しや、癇癪の起こし方が激しするので園としても対応の仕方に困っている。と言われました。

心が冷たくなり、うまく受け答え出来ずに帰宅。

「あんなに笑顔で接してくれていた先生達、うちの子の事を変って思いながら接していたの?そんな目でずっとみられていたの?どんな扱いをうけていたの!」

主人に泣きながら相談したのを覚えています。

主人もとまどった様子でしたが、「客観的にみての意見なのだから仕方がない。先生達も意を決して言ってくれたと思うよ。納得できない、違うと思うならその意見を園に伝えるべきだけど、つばめがこれから先、なるべく困らないようにしてやるのが親のできることじゃないか。」そう言われ、少し落ち着くことができました。

「やっぱりうちの子は普通とちがうんだ。もう気付かないふりはできない」

何百何千人と子供達を見ている先生が、言ってくるのだからやはり私の思い過ごしではない、現実を受け止めなければいけないんだ。

そう思いその勢いですぐに病院へ連絡し、相談ではなく診察を予約しました。



予約をしたところは診断できる医者がいて、その後のサポートもしてもらえる児童発達支援センターが偶然にも自宅から15分ほどのところにありました。

病院を予約したことで、私の親からはまだ小さいのに決めつける必要はないんじゃないのか、と反対されましたが、私はこれ以上ネットで調べたり話を聞くだけで不安ばかりが大きくなるのは嫌だし、園からの一言が背中を押してくれたきっかけなので、はっきりさせたいと言いました。

すぐ病院に行けるのかと思いましたが、予約がいっぱいで2ヶ月後の診察となりました。

予約が取れない=同じような子がたくさんいる。

どこか安心した自分がいました。

診断を受けた3歳半

診察を受けるまでの時間はひたすらネットや本で情報収集。同じ境遇の人のブログを読んだりしていました。

情報が増えていけばいくほど、つばめ君は自閉症なんだろうなという思いが強まっていきました。

その時手にとって読んでいたのがこちらの本。何度も読みました。

そしてこの頃はSNSで同じくらいの月齢の子を見ては「この子はこんな事ができるんだ」「こんなにおしゃべりしてるんだ」「いいな、羨ましいな」と、

つばめ君のできない事ばかり見ていまいた。そして落ち込む日々。

診察の日、緊張しながらいくと思っていた流れとは違いました。

まず、問診。産まれてから現在までの事や気になっている事を記入し、その後診察。つばめ君の行動や簡単な遊びをして先生がやり取りをみていました。

そして私達への質問。不安に思っている事や、違和感を感じた事、園での様子も全て伝えました。

先生からの話は、

  • 当施設で実施している親子教室への案内
  • 現段階で診断はつけない
  • 様子を見て必要であれば検査をする
  • 毎週、親子教室を実施しているので来院し、不安に思っていることもその都度教えてほしい

と言われ、診断を受ける覚悟で来ていたので思っていた流れとは違い気が抜けました。

そこから半年ほど毎週児童センターへ通院し、5人程のクラス(同じくらいの年齢。ずっと走りまわっている子や叫んでいる子。お母さんから離れない子等)で2時間遊んだり親同士で情報交換をしました。

様々な子供達がいて、そしてそこで出会ったお母さんの前向きな意見、本音、弱音をきいて私だけが不安を抱えているわけではないんだ。悩んで落ち込んでてもしょうがない。と少しずつですが考え方が変わっていきました。

そしてつばめ君が3歳3ヶ月の時、先生から検査を勧められました。何回かに分けて検査を受けて、つばめ君が3歳6ヶ月のとき「中度の自閉症スペクトラム症」の診断を受けました。

診断が下ることは覚悟していましたが、いざ突きつけられるとショックが大きく、つばめ君はこれから一生「自閉症の子」の看板を背負っていくことになるのかと、帰りの車の中でないてしましました。
何故自閉症になってしまったのか。私の妊娠中の過ごし方が悪かったのか。自分を責めながら自宅に帰りました。

一旦心を落ち着かせて、保育園につばめ君を迎えに行きました。


園の先生達に診断を受けた事を説明している時、涙が出てきてしまいうつむいているとつばめ君が私の隣にきて「ママ、えんえん。」と、私の手を握ってくれました。

視線が合わず、親の私にも中々近寄らないつばめ君。

それが自分の話せる言葉をつかって、こんなにも私の事を気遣ってくれている。

何を悲観ばかりしてるんだ!はっとさせられました。

他人とばかり比べて、出来ないことを探して悲しみ、視界を自分でせばめていた私。

ゆっくりだけど確実に成長している彼に気付けなかった自分がとても恥ずかしくなりました。

「ママ、えんえん」


この短い言葉にどれほどのパワーをもらったか。これが私の考えを前向きにさせてくれる大きなきっかけとなりました。



そして現在(7歳)

現在、つばめ君は小学1年生になりました。
普通学校の支援クラスに在籍しています。

現在の言語能力は3〜4歳程度。言葉の組み立てはまだまだです。

しかし療育に通った成果かどうかはわかりませんが、人に対して興味がすごく出てきました。

以前は一人遊びが好き(それは現在も)で、同年代の子達が集まるところには絶対近寄らず遊ぶところか逃げていました。

それが今は、お友達に興味をもって自分からかかわろうとし「あそぼー!」とよく言っています。相手の気持ちをくみとる力も少しずつですが伸びてきています。

最後に

つばめ君の違和感を感じた時から現在までを大まかに書きました。今後時期を区切ってまた記事投稿していこうと思っています。

今現在、子供の発達面で悩んでいたりモヤモヤ考えたりしているお母さん、お父さんいるかもしれません。

自分の中で一人で悩むと本当に辛いです。

気になる事があったり、他人と比べて苦しくなったり、ネットでひたすら情報を得て不安が増すぐらいなら、勇気をもって病院に相談することをおすすめします。そして苦しい胸の内を誰かに話してください。

病院へ行き何もなければそれでいいでしょう。もし、診断がついたとしても今後、療育やその子への対応の仕方も勉強できます。

一人でも、一人で悩む人が減りますように。そしてお子さんが生きやすい世の中になりますように。

今回はこれでおわります。

MEKOママでした♪

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  • この記事を書いた人

MEKOママ

▶️ワーママ(社畜)▶️2児の母(次男は自閉症)▶️ブログ、アフィリエイト勉強中▶️キャンプ好き●現在働き方について考える日々。雑記ブログ立ち上げました♪

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